埼玉・朝霞の耳鼻科 さない耳鼻科クリニック 中耳炎治療、副鼻腔炎治療

さない耳鼻科クリニック新着情報

2013年7月08日

インフルエンザなど、ウイルス性上気道炎

ウイルス性の上気道炎は、いわゆる「風邪症候群」とよばれるもので、くしゃみ、鼻水、鼻づまり等、初期症状がアレルギー性鼻炎と類似していて、初診で鼻粘膜をみただけでは明確な鑑別は難しいことがあります。インフルエンザは、突然発熱することが多いので、耳鼻科を受診された後、熱が出てはじめて診断がつく事もあります。「鼻炎だと言われたのに、インフルエンザだった!」と酷評されて、耳鼻科医がつらい思いをすることもあります。風疹、麻疹など、「喉が痛い、鼻がぐずぐずする」といった初期症状を呈し、後から身体に発疹が出てくるものもあり、ときどき、「医者で薬をもらったら、発疹が出た!」などといわれる事もあります。ウイルス性の疾患は、有効な薬がない場合が多く、治療は安静、補液が第一です。